![]() | ![]() |
109 動画貼付け(HTML 5)
Web に動画貼付け、この四半世紀の間、それはそれは難儀の連続で、批判を恐れず言わせてもらえば〝Apple〟のみが可能だった技術。
Web 制作は、普及期も、今も〝Apple Computer〟以外選択肢がないわけですから、わざわざ記述する事など意味ないんですが、一応、念のため。
ここでの利用は、これまで〝022〟〝023〟〝024〟の三カ所、Computer の音声、映像技術の唯一の根幹〝QuickTime〟このバージョンが上がったり、仕様変更があるたび、表示されないなどありましたが、今は安定期に入った感じです。(何故か ??? すべての動画が削除されていました。(2024.09.30)
ですが、ごく最近提供の貼付け方法で、当サーバー何も表示されません。(^^;)
辛うじて表示されているのは、過去に提供された貼付け方法になります。
今となっては、入手する方法はありません。
そんなこんなで、まぁ、安定的に、確実に動画を貼付ける方法として〝YouTube〟などのサービスサーバーが登場し、あっという間に普及しました。
四半世紀、動画貼付けに難儀してきた、また自前サーバーで公開している自負と言いますか〝外部サーバー〟人のふんどしで勝負したくない、そんな思いをどうしても拭いされません。
あくまでも、自前サーバー動画貼付けにこだわってしまいます。
企業などにとって、レンタルであれ、ホスティングであれ、自社サーバー運営であれ、そのこだわりは、小生などの思いと比較できない程、長年の念願だったと思います。
HTML Ver.5 で規格提供、登場した動画辮貼付け QuickTime を進化させた〝Video Tag〟これですと、なんと!!〝Back Graphic〟までも動画にすることが可能になりました。
当サーバー〝Back Graphic〟は、Slide 加工した動画を用いています。
さて本題:
〝css〟ファイルに〝video〟サイズ関連を追加記述します。
貼付けたい場所に〝video src=〟を使い貼付けます。
動画スペースに背景画を追加したり、自由自在、貼付けたい場所に、何の手間もなしに、貼付け可能に進化させました。Apple 規格提供・・・、如何にもですが、特許が切れたついでに、簡単にさせただけかもです。(-_-;)サンプルページへ・・・
Video Tag 利用貼付け

一番面白かったのは、縦書にして〝ルビ〟をふったこと。
それさえも、最早、標準化した感があります。
さて〝QuickTime〟利用での動画貼付け、長い間お世話になりました。
Thank you Apple.
Comment
0000-00-00 00:00:00![]() | ![]() |